不動産売却

弊社仲介として不動産のご売却をお手伝い致します。ご売却の流れとしてまずはご相談、不動産査定にて査定額のご了解、弊社担当者を信頼頂けるようでしたら当社と媒介契約(売却受託)を締結させて頂きます。
媒介契約後、弊社が売却活動を行い、良い条件の買手が見つかりましたら買手と不動産の売買契約を締結して頂きます。
契約後、買主のローン手続きや土地の測量など引き渡しの条件を整え、1ヶ月~3ヶ月にて不動産のお引き渡しとなります。
お引き渡しが全て完了し、売買代金の全額受領と同時に当社に仲介手数料(売買価格の3%+6万円×消費税)をお支払い頂き、売却手続きが完了致します。
弊社へのご相談、不動産査定をご希望の方はお電話もしくはお問合せフォームの「不動産査定のご希望」にチェックを入れ、自由記載欄に物件のご住所をご記載の上、ご送信下さい。

不動産買取

弊社が直接ご所有の不動産を購入させて頂きます。不動産買取の流れとしてまずはご相談頂いた方の不動産を現地にて拝見させて頂きます。
その後、1週間ほどで当社より購入金額を提示させて頂きます。ご了解頂きましたら、売買契約に進ませて頂きます。
お引き渡しはその時の売主様のご事情に合わせてご相談させて頂きます。室内の破損、汚れ、家財道具などはそのままで結構です。また弊社との直接取引では仲介手数料はかかりません。
問題がある不動産や他社で断られた不動産でもご相談下さい。
不動産買取をご希望の方はお電話もしくはお問合せフォームの「ご売却の相談」にチェックを入れ、自由記載欄に不動産買取希望と物件のご住所をご記載の上、ご送信下さい。

不動産購入

湘南地区(鎌倉、藤沢、茅ヶ崎、平塚、逗子、葉山、大磯、二宮)の不動産購入のお手伝いをさせて頂きます。
新築戸建、中古戸建、土地、中古マンション、収益物件などのご紹介が可能です。また弊社で情報を入手した市場には出回っていない未公開物件をご紹介することもタイミングによっては可能です。不動産の購入をご希望の方はお電話もしくはお問合せフォームの「ご購入の相談」にチェックを入れ、自由記載欄にご希望の条件(物件の種別、価格、エリア、広さ、間取り、築年数等)を記載の上、ご送信下さい。

認知症の方の不動産相談

九眞エステートが専門的に取り扱う分野として考えております。当社HP内に専用ページがありますのでご覧頂ければ幸いです。

相続不動産の相談

九眞エステートが専門的に取り扱う分野として考えております。当社HP内に「専用ページ」がありますのでご覧頂ければ幸いです。

山林・別荘地の処分

山林や別荘地を所有されている、または相続をしたが使い途がなく、管理上の不安やランニングコストが発生しているが売却が出来ない。そのような不動産を引き取るサービスをご紹介させて頂きます。弊社に対して費用は発生しませんが、引き取る会社に引き取り料のお支払いが必要となります。

弊社ではサービスの一環として不動産のお困りごとに対して無料でご相談をお受けしております。売買、賃貸借、底地・借地問題、境界問題、私道トラブル、不動産投資の相談、負動産処分など不動産の様々な問題にアドバイスさせて頂きます。
下記に過去の相談事例を記載させて頂きます。(ご相談から当社が対応した事例や専門職の先生と共同で解決した事例となります)
ご相談をご希望の方はお電話もしくはお問合せフォームの「その他」にチェック頂き、自由記載欄にご相談内容をご記載の上、ご送信下さい。

ご相談内容の具体例

資産家の相続トラブル

 資産家の息子、娘4人兄弟が相続にて折り合いがつかず、数ヶ所ある土地の相続権をめぐり争っていた。全員が資産価値の高い土地を相続しようとしていたが、家を継ぐ長男が相続申告を行う税理士と結託し優位に立っていた。紹介により長女から資産価値の低い土地を相続させられるという相談があったので不動産鑑定士による土地の鑑定を行い、先方の税理士に資産価値の高い土地の相続を長女にする事を認めさせた。

長野の別荘地の処分

 バブル期に開発が予定されていた長野の別荘地を購入してしまったが、開発が行われることもなく、更地のまま放置してしまっている。固定資産税や管理費がかかってしまうので息子に残したくない。何とかならないかという相談を頂き、市場性が無く売却は難しいので有料での引き取りサービスを提案し、信用のおける引き取り業者に一時的な支払いはあるものの後腐れなく引き取って貰った。

私道の通行掘削承諾書の取得

 相続した土地の売却をしたいという相談を受け、不動産調査をしたところ前面道路が私道であり、通行掘削承諾書を取得しないと売却が難しい土地であった為、前面道路所有者計20件の通行掘削承諾書を2日で取得し、無事に売却を完遂

ワンルーム投資での失敗

 不動産投資に興味があり、ワンルームを購入したところ、その不動産業者から次々と購入させられ数件のワンルームを所有しているが、総合的に見ると赤字になっている。税務申告も節税と言われ不動産業者が教えた通り行っているが正しいのか不安がある。一度自分がどのような状況になっているか教えてほしいという相談があったので、関係書類や確定申告書の確認をし、所有していても良い物件と損切りしても売却した方が良い物件に分け後者は売却し、確定申告も個人で行っていたものを税理士による申告に切り替えた事例

大型店舗物件転貸借の再契約

 貸主が所有する大型店舗物件を貸している相手(賃借人)が転貸借(転借人)している状況で、賃借人が契約を解除したため、貸主より賃借人との債権請求及び転借人との再契約の相談があり、賃借人との債権については不動産に特化した弁護士に交渉をお願いし、転借人との再契約については当社で契約条件を調整し、無事に再契約を締結した事例